上賀茂 玉屋|上賀茂神社 神前式

現代・過去を通じて常に歴史・文化の中心である京都
眼前に川の風情を愛でながらどこか懐かしい純和風な空間で
まごころ込めたおもてなし
古き良き時代をおもひ、現代のおふたりと溶け合う
四季に恵まれた上賀茂で京の結婚式
こだわりの唯一無二のひとときをあなたに

上賀茂神社でご結婚式をお考えの方へ

平成27年10月に正遷宮を迎えるため、
これに伴い10月中は、挙式できない日が多数ありますので、
お早めにお問い合わせ下さい。


細殿 (重要文化財)

現在の建物は寛永5年(1628年)造替、平成23年春 桧皮屋根葺替え竣功

挙式受付時間

午前 9:00 9:45 10:30 11:15
午後 12:00 12:45 13:30 14:15 15:00 15:45

挙式三十分前

誓詞に署名 作法の説明

手水の儀

手や口を清めることをいいます。

新郎新婦、親族参進 ご結婚式場へ

細殿にて結婚式

修祓(お清め)

修祓とはお清めのことで、参列者も全員起立して一同頭を下げ、おはらいを受けます。

斎主主祝詞奏上

斎主が神に二人の結婚の報告をし、神々の加護を願って神への感謝の祝詞を読み上げる。一同起立し、頭を下げ拝聴します。

三三九度のお盃の儀

新郎新婦が大中小の杯に注がれたお神酒を次の順番に飲み交わします
小杯・・・新郎、新婦
中杯・・・新婦、新郎
大杯・・・新郎、新婦
※飲む時は、はじめの2口は口をつけるだけにして、3口目に飲み干します。飲めない人は口をつけるだけでいいです

指輪交換の儀

1.新郎が新婦の左手にはめます
2.新婦が新郎の左手にはめます

誓詞奉読の儀

誓詞奉読とは、結婚の誓いの言葉のこと。新郎新婦は神前に進んで並びます。平易な現代語で書かれているので、心配しなくても大丈夫です。新郎は大きな声で堂々と読むことを心がけてください

玉串拝礼

無事に式が済んだ事を感謝する儀式です。新郎新婦は巫女から玉串を受け取り、玉串を神前に捧げます。玉串を捧げ、二礼二拍手一礼の作法でお参り致します

五十鈴の儀

親族結盃の議

参列の皆様にお神酒を注ぎ乾杯します

斎主挨拶

ご退出

斎主先導により新郎新婦とそのご両親(代表者)のみ
本殿と片岡社参拝

集合写真撮影

ご出発

  • 上賀茂神社控室
  • 参進の儀
  • 三三九度お盃の儀
  • 玉串拝礼
  • 親族結盃の儀